コトバののブログ
本が2冊
お暑うございます。
梅雨ですね。雨の降る日は少ない印象です。
なんか休日ばっかり雨が降っている気がするんですが、
気のせいでしょうか、気のせいですね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
雨の降る日、特に休日はやはり読書。
読書の秋と言いますが、僕は読書の梅雨だと思っています。
そんな季節に、山本が寄稿させていただいた本をご紹介します。
まずは、宣伝会議さんから出版されている、
『コピーライティングとアイデアの発想法 〜クリエイターの思考のスタート地点〜』
https://www.sendenkaigi.com/books/idea/17567
山本を含む、26人のクリエイターの方々の「発想の起点」が紹介されています。
コピーライターを目指す方にも、コピーの発想を他のビジネスに応用したい方にも、お勧めです!
その2は、日本経済新聞出版社さんから出版、東京コピーライターズクラブさんが編集されている、
『コピーライターほぼ全史』
https://www.amazon.co.jp/dp/453232243X/
ほぼ全史というだけあって、大ボリューム!
山本のページは大友美有紀さんにインタビューしていただいたものを、
まとめて頂きました。
誰が「日本の広告」をつくったのか―。
東京コピーライターズクラブHPから引用
昭和の広告黎明期から、コピーライターの時代、そして平成、令和へ。
時代と格闘し続けるコピーライターたちの足跡を貴重な資料や
インタビューからひも解いた、コピーライタークロニクルの決定版。
いままで語られることのなかったあの広告が誕生したきっかけなども
詳しく紹介した、コピーライターを志す人はもちろん、
現代カルチャー史と しても読みごたえ十分の一冊になりました。
https://www.tcc.gr.jp/topics/2019/05/119658/
一度、ここでコピーライターの歴史を振り返ってみるのも良いかもしれません!
以上2冊、ジメジメの休日にお勧め…
おっと、忘れてました。
山本高史 著 『伝わるしくみ』
も、好評発売中です!
https://magazineworld.jp/books/paper/2992/
以上3冊、まとめ買いがお勧めです!!!
(な)